上勝阿波番茶とはのタイトル

令和3年3月11日
阿波晩茶が国の重要無形民俗文化財に登録されました。


令和5年産新茶のご注文お受けさせていただきます。
お届け先お名前お電話番号サイズ数量の記入お願いします。
1キロ9000円 500g5000円 200g2500円 100g1500円

トップ  上勝阿波晩茶とは 製茶工程 晩茶のご注文 お客様の声  マップ

体が求めるようなお茶
上勝町特産品の阿波晩茶についてご紹介します。

●阿波晩茶とは
阿波晩茶は、お茶でありながら乳酸菌飲料でもあり、さわやかな酸味があるのが特徴です。
7月下旬以降完全に成長した一番茶のみを摘み、大きな釜でゆで、茶すり機で茶葉をすり、桶に一ヶ月間以上、じっくりと漬け込み、乳酸発酵させて、独自の乳酸菌製法によりつくられます。この特徴ある製茶法は、一般的な緑茶の製法とは大きく異なっています。
当店の大きな特徴は真夏になってから茶摘みはじめ
約一か月以上かけてじっくり発酵させてます。
仕上げは、お日様で天日乾燥になります。
上勝阿波晩茶の写真(葉)
●上勝阿波晩茶とは
上勝町は徳島県の自然豊かな(葉っぱビジネス)とかゼロウェイスト宣言でも有名な山間の村。標高1,000メートル級の連山に囲まれ、山々の間を流れる勝浦川には色鮮やかな淡水魚のあめごやあゆが元気に泳いでいます。
上勝阿波晩茶は、この自然豊かな上勝町でつくられる阿波晩茶です。
梅雨があける7月下旬頃より、年1回だけの晩茶づくりがはじります。
●山田産業では
完全に成長した無農薬栽培の茶葉を一ヶ月間以上じっくりと発酵させ
阿波晩茶を製造、提供しています。
いろんなメディアにもよく登場しお客様からの評価も良く
味と品質にはこだわりがあり自信をもっておすすめできます。
生活必需品のお仲間に入れていただけるお茶だと思います。
おいしい飲み方
1リットル程の急須に番茶を軽くひとつかみ(約3〜4g)入れ、
お湯を注いでから数分、山吹色が飲み頃です。
(お茶を入れ数分お待ちください。)

夏には冷蔵庫で冷やし、汗をかいた後の水分補給にどうぞ。さっぱりとした味わいが、のどの渇きを潤してくれます。

御飯との相性が良いのでお食事のときもおすすめです。
飲んだ後も口に残らないのが特徴です。

二日酔いには冷たいお茶がおすすめです。

水出しする場合は一晩おいてください。

この味に慣れたら飲むと心が落ち着くようなお茶なんですよ。

上勝阿波晩茶の写真(湯呑)
保存方法
晩茶は直射日光と湿気を嫌います。開封後はよく乾燥するところで保存してください。
蓋のある容器に入れ取り出したら蓋をしめてください。
(デザイン、パッケージに経費をかけてません、贈答用には不向きです自家用としてお使いください。)

ホームへ

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>